あすなろ
あすなろ 教育理念
- 各生徒には、効果的な学習結果が得るための具体的な学習項目が示されます。
そしてその習得過程において、目標の設定から達成までのプランニングを通して経験する小さな成功体験の積み重ねが、やがて確かな自信となり大きな実力となっていきます。
一人ひとりの生徒が普段の学習を通し、実学を習得するための鍛錬となると信じています。 - 私たちの最大の目標の一つに「自ら習得できる強い力を有する生徒の育成」があります。
各種検定試験や全国・県内統一模試の登録会場となっており、自らの習得度のチェックや資格取得の機会を一年を通して頻繁に設定しますので、どのレベルからの開始でも常に一歩先をつかみ取りやすい環境を提供しています。 - 学習には、多くの基本問題を繰り返すことによって解法速度をあげていく反復学習と、発想力や近年とくに重視される新学力観や記述力をきたえる応用学習があります。より高い難関校合格を勝ち取るにはテクニック以前に、どれだけ基礎の反復学習を経てきたかが問われます。
これは基礎学力を有するだけの問題ではなく、反復練習による大量の問題への取り組みが机に向かった状態での、受験生としての体力を作り出す絶大な効果があるからです。本を開いたとたんに、机に向かったとたんに眠くなったり消耗が激しかったりする人は要注意。私たちの授業では、受験生としての体づくりの観点から、その達成度とともに解く速度と問題数を全学年とも重要視しています。